日常に潜む悪い習慣と良い習慣 | 日本CBD情報センター JCIC

今のままの自分ではダメだなぁ、自分を変えたいなぁ。
そう思っていてもなかなかうまく行かない。なかなか自分を変えられない。

そんな思いを持っている方は少なくないのでは？
自分を変えたいけど変えられないのは、知らずしらずのうちに悪い習慣を行ってしまっているから、かもしれません。

今回の記事では、知らず識らずにやってしまいがちな悪い習慣と、ぜひ行いたい良い習慣をご紹介します。

①否定的なマインド→ポジティブなオープンマインドを目指す

悪い習慣に取り憑かれている人は、多くが「否定的なマインド」で生きています。

やってみたいことがあっても「どうせ自分にはできない」
変えたいことがあっても「どうせ変わらない」
夢や理想があっても「自分はどうせ〇〇だから無理」

そんなことを考えてしまっていないですか？

できなかった時のことばかり考えて、何も始められないよりも、まずは初めてみるのが重要。
とにかくやってみる、ことがポジティブな心を生み出します。

②悪い友達との付き合い→新しい出会いを

実は、友達が原因で悪い習慣を続けている、といった方は多いのではないですか？
自分でもギクッとした、という方もいるでしょう。

自分の行動の多くは、自分の周りの人間に左右されます。
友達がお酒を飲むから、友達がタバコを吸うから、友達がドラッグを勧めるから、みんな男女関係が乱れているから。

そんな理由で、本来なら行わなかったであろう「悪い習慣」に支配されてしまいます。

まずは自分を悪い習慣へと導く友達との関係を、一度見直すべきでしょう。

その上で、「こんな風になりたい」と思える人との友達関係を作れば、そのひとが持つ「良い習慣」に引っ張ってもらえるかもしれませんよ。

③スマホやSNSに依存→スマホを見ない時間を作る

ネットで最新の情報にスピーディーにアクセスできたり、SNSで友達といつでも繋がれたり、スマホはとても便利なアイテムですよね。

ただしその反面、スマホは時間の無駄遣いになっていたり、SNSでの他人からの目を気にしすぎて自由な生活を送れないような側面も。
実際にあなたも、スマホやSNSに依存しすぎている実感はありませんか？

美味しそうな食事が出てきたら、味を確かめる前に写真を撮る。
すぐに食べるならまだしも、SNSにアップするために写真を加工して、ハッシュタグをつけて・・・
できたてのご飯をできたてのまま美味しく食べるよりも、SNSにアップする方が重要、なんて気になってしまっている方は多いでしょう。

これは、明確なスマホ・SNS依存の症状です。まずはスマホやSNSの他に、熱中できるものを見つけてみましょう。
読書でも映画でもスポーツでも、スマホよりも自分にとって有意義で楽しい時間を作るのです。

そうしているうちに、徐々にスマホから離れられるはず。たまには、スマホを持たない日があっても良いですよね。

④毎日の喫煙・飲酒→CBDに置き換え

喫煙や飲酒は悪い習慣のもっとも代表的なものの一つでしょう。
適度な飲酒は健康に良い、なんて言いますが、適度な飲酒ができている人はごくわずか。
習慣的にお酒を飲む人は、そのほとんどが適度な量を超えています。

また、喫煙に関してはもってのほかです。
喫煙はたった1本でも健康にとって悪影響しかない、今すぐやめたい悪い習慣ですね。

また、健康を害するだけでなく体臭がキツくなったり、周囲の人に不快感を与えてしまいます。

喫煙や飲酒の代わりに、自己啓発大国であるアメリカではCBDがよく利用されています。

CBDとは大麻由来の日本でも安全に使用できる天然成分です。
最近では通販やディスカウントショップでも手軽に購入できるようになっています。

大麻は古くから鎮痛やストレスの軽減など、医療目的で使用されてきた歴史があり、日本でも戦前までそのような使い方をされてきました。
そんな大麻の成分であるCBDを活用することで、リラックス作用や安眠作用を得ることができます。
また、禁酒や禁煙の際に依存による禁断症状を、CBDが軽減してくれる、といった説もあります。

飲酒・喫煙をやめたい、けどやめられない。そういった方にはCBDがぴったりでしょう。