リラックス効果をもたらすCBDティーバックとは?

皆さんは「CBDティー」をご存じでしょうか?

アメリカでは人気の「CBDティー」。
日本でも紅茶はランチや仕事中の飲み物として楽しまれています。

今回の記事では、そんな紅茶とCBDを組み合わせた「CBDティー」の効果やメリット、入手方法までご紹介したいと思います。

CBDティーとは?

CBD茶は麻の植物で自然に発生する多くのカンナビノイドの1つであるカンナビジオール抽出物を含む紅茶のことを指します。

CBDティーのメリット

CBDはその潜在的な健康上の利点のためにしばしば使用され、「CBDティー」はCBDを摂取するための素晴らしい方法だと考えられています。

CBDを摂取するための方法としてリキッドでの吸引や下の裏側に摂取するCBDオイルなどが挙げられます。
「CBDティー」はそんな中でも日常生活の一部であるティータイムを活用して簡単に摂取することができます。

CBDティーの効果

前述した通り「CBDティー」は、CBDを簡単に美味しく摂取する方法です。

「CBDティー」は、ポジティブなメンタルサポートなどのメリットをもたらし、気分を改善し、不快感や時折の睡眠困難を緩和します。また、免疫システムの健康を維持し、軟骨と関節機能をサポートし、リラクゼーションを促進し、心血管機能と健康な循環系を維持するのに役立ちます。

外出先や、長い一日の終わりにリラックスするのに最適ですね。

CBDティーはどのタイミングで摂取した方がいいのか?

「CBDティー」はいつでも楽しめます。

時間帯によっては、CBDが血流に吸収されるまでの時間に影響を与える可能性があります。
しかし、CBDの有効性には影響しませんので安心してください。

「CBDティー」は普通の紅茶同様にカフェインが含まれているため、就寝前は避けた方がよさそうですね。

CBDティーにはテトラヒドロカンナビノールが含まれているのか?

テトラヒドロカンナビノールとは、多幸感を覚えるなどの作用をもらたします(いわゆるハイになる状態)。
大麻樹脂に数パーセント含まれており、カンナビジオールと共に大麻の主な有効成分です。

テトラヒドロカンナビノールが含まれているかどうかは、あなたが購入した「CBDティー」によって変わりますが、海外向けのショッピングサイトを検索すると、0.3%未満のTHC含有量が含まれている場合が多いようです。
これは法的制限に準拠したものですので、お買い求めの際は、テトラヒドロカンナビノールが0.3%以内の「CBDティー」を購入した方が安心ですね。(サイト内に記載がない場合はお気をつけ下さい。)

CBDティーの入手方法

現在2020年の時点では、「CBDティー」は海外のショッピングサイトで購入することが可能です。
CBDアメリカンシャーマンの「CBDティー」は、高品質でテルペンが豊富な純粋な麻抽出物から作られていますので、海外ショッピングで購入を検討されている方へオススメです。
「CBDTEA」なので検索すると上位に出てきますので、一度検索してみて下さい。

日本の通販サイトで確認は出来ませんでしたが、CBDの知名度が徐々に上がってきているので、日本でも購入できる機会は増えてくるかもしれません。

CBDティーの作成方法

「海外向けのサイトで購入するのが怖い」「商品が届くのか心配」と億劫になる方も多いかと思います。
自宅で「CBDティー」を簡単に作れるのでご紹介します。

1.温めたカップに沸騰したての熱湯(150~160ml)を注ぎ、お好みのティーバッグを入れます。

2.受け皿などでフタをして蒸らします。

※ここまでは通常の紅茶の作り方と同じです

3.バターや牛乳を適量いれます(CBDオイルは水に溶け込みにくいため)。

4.数滴のCBDオイルを入れ、沈殿物がなくなるまでかき混ぜます。

5.冷めるのを待ってからお楽しみください。

「CBDティー」は、あなたの食生活にリラックス効果のあるCBDを追加するための素晴らしい方法です。
CBDを摂取するための従来の形ではありませんが、CBDオイルの味が苦手な人には最適です。

リラックス効果をもたらすCBDティーバックとは?まとめ

この記事ではリラックス効果がもたらすCBDティーパックとは?についてご紹介しました。

現在日本ではCBDの浸透率は低く、「CBDティー」の販売をしている専門店はありませんが、世界中でブームになっているので徐々に入手が簡単になる日も近いかもしれないですね。
「CBDティー」を試したことのない人は、CBDオイルといつものティーバッグのみで挑戦できるので、是非お試しください。

また「CBDティー」だけでなくアメリカでは、ジュースやスムージーにCBDを含んだ飲料も開発されているだとか..
現代のストレスフルな社会において、ストレスを簡易的に解消できるCBDを利用した食事や飲料は今後色々形を変えて増えてくるかもしれませんね。