CBDが効かない人必見！その使い方あってる？効果最大化の方法

最近流行のCBDはリラックス効果や集中力を高めてくれたり、睡眠の質が上がる、禁煙できる、etc…様々な効果を耳にするかと思います。
しかし、期待して使ってみたけど、正直あまり効果を感じられない・・・といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ当記事をご覧ください。
実はCBDには、効果を最大化するための正しい使い方というものがあるのです。
もしかしてあなたのCBDの使い方は、CBDの効果を発揮するのに適していないのかもしれませんよ。

今回の記事では、CBDの効果を最大化するための正しい使い方をご紹介します。

CBDがうまく効かない理由とは

CBDと一口に言っても、様々なCBD製品が販売されており、それぞれが特徴を持っています。
製品によっては効果を感じやすかったり、効果を感じにくかったりすることもあるため、自分に適したCBD製品を適したタイミングで使うことが大切です。
CBDが効かない理由として代表的なものを挙げるので、自分の使い方と比較してみてください。

①使っているCBD製品があっていない

CBD製品には様々な種類があり、それぞれ異なる使用方法、異なる特徴を持っています。

例えば、オイルタイプ、VAPEタイプ、アイソレートタイプ、カプセルタイプ、ワックスタイプなどが代表的なCBD製品です。
ワックスタイプやカプセルタイプは摂取してから体内に吸収されて、実際に効果を発揮するまでに20~30分以上かかり、じわじわと効果を発揮します。

もしあなたがCBD製品に即効性を求めている場合、ワックスタイプやカプセルタイプを利用すると「効果がない」と感じるかもしれません。
自分にあったCBD製品を選ぶことが、CBDの効果を感じるためには重要なのです。

②CBDの含有量が低い製品を使っている

CBD製品はそれぞれCBDの含有量が異なり、基本的には含有量が低ければ価格も安く、含有量が高ければ高額になります。
どの程度の量のCBDで効果を実感するかは人それぞれなので、安いからと言ってCBD含有量の低い製品を使用していると、効果が実感できない場合があります。

少し思い切ってCBD含有量の高い製品を使用してみれば、効果を実感できるかもしれませんよ。

③フルスペクトラムではない製品を使っている

CBD製品を購入する際に、「フルスペクトラム」と書かれているのをみたことはありませんか。
フルスペクトラムとは、CBD以外の大麻由来成分を含有していることを指しています（但し日本では違法のTHCは除く）。

CBDなどの大麻由来成分には、相互に作用しあい効果を高めるような特性があります。これをアントラージュ効果と呼ぶのですが、アントラージュ効果が発揮されるとCBD単体を摂取するよりもより高い効果を感じられるようになります。

つまり、フルスペクトラムのCBD製品を使用することでアントラージュ効果の恩恵を受け、よりCBDの効果を実感しやすくなる、ということです。
現在ご使用のCBD製品がフルスペクトラムではない場合は、ぜひフルスペクトラムのCBD製品を試してみてはいかがでしょうか。

④そもそもCBD製品の使用方法を間違えている

CBD製品の効果を感じられない理由としてもっとも多いのが、単純に使用方法を間違えていたり、適切なタイミングで摂取できていない、といったものです。
例えばCBDオイルだと、舌下から吸収する方法が最も効率的とされています。
具体的には舌下にCBDオイルを垂らし、1分~1分半ほど舌下にオイルを留めておくことで吸収率が高まります。

もしもCBDオイルをそのまま飲み込んでいたり、舌下に留めておく時間が短ければ、十分な効果は発揮されないでしょう。
その他の製品でも、製品ごとに適切な使用方法があるため、今一度製品の説明をしっかりと読んで適切に使用することで、十分な効果を感じられる可能性があるでしょう。