海外ではCBDのお菓子が人気?種類や味を徹底解剖

現在日本でも注目され始めているCBD。CBDの摂取方法として、日本では主にCBDオイルを舌下に垂らしたり、VAPEでCBDをタバコのように吸う方法が用いられます。また、まだまだマイナーではありますがCBD飲料も通販で購入できます。

そんなCBDですが、海外ではCBD入りのお菓子が流行しているそうです。
今回の記事では、海外で流行中のCBD入りお菓子の種類や味について、徹底的に解剖していきます。

お菓子でCBDを摂取するメリットは?美味しい?

CBDを摂取するだけなら、上述したとおり様々な方法があるわけですが、お菓子でCBDを摂取することにメリットはあるのでしょうか?
実はお菓子でCBDを摂ることに、効能の上昇などのメリットは特にはありません。
ではなぜお菓子にCBDを配合して食べるのかというと、CBDを摂取しやすいことが大きなメリットになります。

オイルでCBDを摂取する場合は舌下にオイルを垂らす方法が一般的ですが、CBDオイルは独特の味が強く苦手な人もいるそうです。
またVAPEなどを使って喫煙するように摂取する方法も、場所を選ぶといったデメリットがあります。

その点、お菓子にCBDを配合して食べる方法だと単純に摂取がしやすくなるといったメリットがあるのです。
またCBDの独特の風味も、お菓子の味で感じ辛くなったり、うまく調和してお菓子がより美味しくなることもあります。

こういった理由から、CBD入りのお菓子は海外で流行しているのです。

CBD入りのお菓子にはどんな種類があるの?

日本ではまだまだCBD入りのお菓子は浸透しておらず、通販でもなかなか手に入らないのが現状ですが、海外ではポピュラーな商品になっているので、近いうちに日本でも購入できるようになるでしょう。

それではCBD入りのお菓子の種類についてご紹介します。
日本での発売を期待して、ぜひお好みのものを見つけてみてください。

CBD入りチョコバー

CBD入りチョコレートバーはCBD入りのお菓子の中でも特にポピュラーなものの一つです。
CBD特有の苦味とナッツのような風味がチョコレートの香りと絶妙にマッチして、より良い味わいになっています。
ナッツやドライフルーツの入っているものはボリュームがあるので、朝食や昼食がわりに食べるのにも良いでしょう。

CBD入りグミ

CBD入りのグミは可愛らしくてカラフルな見た目に、様々な食感や味のものが存在し、NYのオシャレ女子からも愛されています。
グミベアーの形をしたものなど、とにかく可愛らしい外見のものがたくさんあるのが特徴で、オフィスで小腹が空いた時など、場所を選ばずに食べやすいことも魅力的です。

CBD入りポップコーン

CBDとポップコーンはとても優秀な組み合わせです。ポップコーンはCBDオイルを吸収しやすく、CBDをたっぷりと含有した製品が作れるのです。様々なフレーバーのCBD入りポップコーンが開発されており、シンプルな塩味、チェダーチーズ、ガーリックなどなど、気分に合わせて色々なフレーバーを試せる点が魅力的ですね。

CBD入りキャンディー

色とりどりのキャンディーにも、CBDを配合することができます。他のお菓子と違って口に含んでから徐々に溶けていくキャンディーは、じっくりと時間をかけてCBDを摂取するのに適しています。フレーバーも無限大なので、好みに合わせて選べる点や、場所を選ばずに食べられる点など、CBDを配合するのにキャンディーはぴったりのお菓子です。

CBD入りピーナッツバター

CBD入りお菓子の変わり種としては、ピーナッツバターが挙げられます。CBD本来のナッツのような香りとピーナッツバターが混ざり合って、最高の風味を作り出します。パンに塗って食べたり、アメリカではセロリにCBD入りピーナッツバターを塗って食べることもあるようです。似たような製品として、CBD入りジャムなども人気があるようですよ。

CBD入りグラノーラ

CBD入りグラノーラは、お菓子としても朝食や昼食としても食べられる、優秀なCBD製品です。
様々なフルーツや麦、ナッツの香りが食欲をそそるグラノーラは、CBDをたくさん摂取したい時にぴったりですね。
スナック感覚でそのまま食べてもよし、食事としてミルクに浸して食べても良しの、常備しておきたいCBDお菓子です。

海外で大人気のCBDお菓子についてまとめ

世界中で注目されているCBDですが、オイルを舌下に垂らしたりVAPEを吸ったり以外にも、お菓子に配合して食べる方法が海外で流行しています。
CBDの味が苦手な人や、出先でVAPEを吸えない時に、CBD入りお菓子は手軽にCBDを摂取できる最良の方法です。
キャンディーやグミ、チョコバーなど様々なCBDお菓子が発売されていますが、残念ながら日本では現在は購入が難しいのが実情です。
CBDの認知が広がれば、CBD入りお菓子も徐々に日本で広まるかと思うので、CBD入りお菓子の今後に期待しましょう。