筋トレ、美容効果、リラックス効果と様々な効用がある大麻由来のCBD関連製品がなんとダイエットにも利用されているという噂を聞きました。大麻というと、食欲が異常に増すといったイメージがあるので、どちらかといえば、ダイエットには向かない製品のような感じがしますよね。今回はCBDがいかにダイエットに適した製品なのかを調べてみました。
ダイエットをするには？
筋トレ、ランニング等ダイエットを試みたことがある方はたくさんいると思いますがなかなか効果がでなくて大変ですよね。
実はCBDは摂取されることによってダイエットをしやすい肉体づくりに貢献します。
適切にダイエットを行うためには、生活習慣を改善して、適度な運動を行い基礎代謝を上げることが重要です。今回の記事では、CBDを利用して寝不足などを改善し、筋肉量を増やして基礎代謝を増やすことについて書いております。
睡眠だけでも痩せられる？
何をするにしても生活習慣を治すことが大切で、それはダイエットも例外ではありません。実は睡眠を取るだけでもカロリーを消費していることを知っておりましたか。一日にきちんとした睡眠が取れれば、それだけで300Kcalほど消費できます。しかし、夜更かし等が原因で寝不足になったりすると、しっかりとした睡眠が取れません。その結果、消費すべきカロリーもうまく減ってない恐れがあります。電子タバコを通じてCBDリキッドやCBDオイル等でCBDを摂取すれば熟睡して目覚めもすっきりします。ダイエットするにはまず生活習慣を改善して、ホルモンバランスを整えることが重要です。
CBD関連製品が筋肉痛に効く？
基礎代謝は筋肉量が多ければ増えます。生活習慣を整えたら運動をしてカロリーを消耗しましょう。でも運動すると筋肉痛になって痛いですよね。でも大丈夫です。CBDには筋肉痛を和らげる効果があるようです。通常、CBDの抗炎症作用は肌の炎症による疾患や、お肌の問題などに改善する力があるんじゃないかと言われておりました。しかし、ここ最近はCBDのこの抗炎症効果が、筋肉痛を和らげるにも一役買っていることが判明しております。筋肉痛に効くのであれば、ダイエットで筋トレをしたいけど筋肉痛になるのが嫌な消費者の強い味方になりますよね。
CBDがカロリーの燃焼に関わっている？
CBDが筋肉痛に効くということだけで、ダイエットに繋がると噂されますでしょうか。
いえ、そうではありません、実はCBDを摂取すると、カロリーの燃焼を高めると言われているのです。
そのメカニズムを以下のように説明いたします。
CBDを摂取
↓
脂肪の分解や酸化を強化する遺伝子とたんぱく質を刺激
↓
ミトコンドリアを増やし、活性化
↓
基礎代謝の量が増え、カロリーがより燃焼されるようになる
簡単に基礎代謝について説明します。
基礎代謝は心臓や内臓などの生きていくために必要なエネルギー量のことを言います。
この代謝がうまくいっていれば、日頃食事をすることで取り入れる脂肪や糖質をうまくエネルギーに変えてやることができます。
基礎代謝は、年を取るごとに下がっていくため、今まで運動しなくても太らなかった方が、そのままの生活をしているといつの間にか基礎代謝が下がってしまい太っていく可能性があります。
そしてこの基礎代謝ですが、体内にあるミトコンドリアを活性化させることで、脂肪や糖質をエネルギー変えやすくなります。
そして、CBDを摂取することでミトコンドリアを活性化させることができると言われています。
また、CBDがダイエットに与える効果はミトコンドリアの活性化だけではありません。
褐色脂肪細胞を増やすにも効果があると言われております。
CBDで褐色脂肪細胞がを増える
自分の体内にある細胞が2種類あることをご存じでしょうか。
一つは白色脂肪細胞、もう一つは褐色脂肪細胞といわれています。
褐色脂肪細胞は内臓脂肪もしくは、皮下脂肪を燃焼させることで、熱を作り出し、消費するべきカロリーの量を増やすと言われています。
ということは、褐色脂肪細胞が増えれば、自然と代謝が増えることも分かりますよね。
実はCBDはこの褐色脂肪細胞の増加を促し、結果的に脂質代謝量を増やすと言われております。
このように、筋肉痛の負担を減らす筋トレをしやすく安くする環境だけではなく、CBDは摂取するだけでも痩せやすい体質を作る効果があるのです。
終わりに
今回はCBD製品でダイエット効果があるのか記事にいたしましたがいかがでしたでしょうか。
睡眠不足の改善、筋肉痛の緩和、ミトコンドリアの活性化、褐色脂肪細胞の増加とダイエットに効果がありそうなコンテンツばかりですよね。個人差はどうしてもあるとは思いますが、なかなかダイエットがうまくいかない方は一度CBD関連の製品を試してみてもいいのではないでしょうか。
