最近日本でも高い注目を浴びているCBDですが、大麻由来の成分ということもあり、いまだに少し怪しい雰囲気を感じている方も多いのではないでしょうか。
また、ストレスや不眠で悩む友人や家族にCBDを勧めてみたいが、怪しいものだと思われそうで勧められない、といった場合もあるでしょう。
では、日本の芸能人にもCBDを愛用する人がたくさんいることをしれば、どうでしょうか？
CBDに対する悪いイメージを払拭することに繋がるかもしれませんね！
当記事では、CBDを愛用している日本の芸能人についてご紹介します。
意外な人もCBDを使っていて、驚くかもしれませんよ。
K-1 王者 武尊選手
今や知らない人はいないほどの有名人となった、K-1 WORLD GP 王座3階級制覇を成し遂げた武尊選手はCBDを愛用しているそうです！
海外スポーツ界でもCBDはポピュラーに使用されており、精神集中や体のケアのためにCBDが活用されています。
日本のスポーツ界でもCBDは浸透しつつあり、激しい痛みやストレスを伴う格闘技界では特に、CBDの使用が重視されつつある傾向にあります。
抗炎症作用や鎮痛作用のあるCBDは、痛みを伴うスポーツをするのであればぴったりですよね。
日本の格闘技界のトップを走る武尊選手がCBDを愛用しているのですから、もっと日本のスポーツ界でもCBDが普及するのももう直ぐかもしれません。
ちなみに海外では、総合格闘家のネイト・ディアス選手もCBDを愛用していますよ。
俳優兼レゲエアーティストとして有名な卍ラインの窪塚洋介さん
俳優としては「池袋ウエストゲートパーク」や「ヘルタースケルター」で、レゲエ歌手としては卍ライン名義で、またモデルとしても幅広い活躍をしている窪塚洋介さんは、大のCBD愛好家として知られています。
窪塚洋介さんは以前から大麻の有用性について様々なメッセージを発しており、日本での大麻解禁などにも意欲的なようです。
そんな窪塚洋介さんが、大麻由来の成分で様々な効果効能が期待されるCBDを愛用しているのは、何ら不思議ではないですね。
ちなみに窪塚洋介さんは、大麻に関してこのような発言をしています。
「世界ではかなり認知されている大麻の多方面での有用性を全く考慮せず、情弱レベルが周回遅れ、もはや思考停止状態の人々への警鐘」
大麻解禁への意欲や、大麻の有用性への関心が高いことがよくわかりますね。
また、俳優の伊勢谷友介さんが大麻取締法違反の容疑で逮捕された際にも、伊勢谷友介さんを擁護する旨の発言をインスタライブ上で配信しています。
モデルとして有名な吉川ひなのさん
モデルの吉川ひなのさんも、CBD愛好家として有名ですね。
彼女は愛好家として有名なだけではなく、なんとCBD製品を自身でプロデュースしてしまうほどCBDの効果に確信を持っているそうです。
他にも、モデルのマギーさんは塗るタイプのCBD配合フェイスパックを使用している姿を、自身のインスタグラムに投稿したことで話題を集めました。
日本の芸能界、モデル界にもCBDは広く浸透しているようですね。
政界でも認知度大！？元首相夫人がCBDを愛用
なんと、第97・98代の内閣総理大臣である安倍晋三さんの奥様である、安倍昭恵さんもCBDを愛用しているようです。
2016年に京都で行われた、第一回世界麻環境フォーラムで安倍昭恵さんがCBD製品を購入したことが報じられました。
自身のために購入したという見方が一般的ですが、安倍晋三さんは過去に潰瘍性大腸炎で総理大臣を退任したことがあり、その後再び総理大臣に任命されています。
これはもしかすると、安倍昭恵さんの勧めでCBD製品を使用し、総理大臣としての復活につながったと考えることもできるかもしれませんね。
日本国内の大麻の悪印象から、同一視されがちなCBDですが、日本政界の重要人物である安倍元首相の奥様である安倍昭恵さんが使用しているのであれば、CBDのイメージ向上にもつながりますよね。
CBDを使用している国内芸能人っているの？まとめ
今回の記事では、CBDを愛用している日本の有名人についてご紹介しました。
格闘技界からはK-1 王者の武尊選手、俳優・音楽界からは卍ラインの窪塚洋介さん、モデル界では吉川ひなのさんとマギーさん、政界からは安倍晋三元首相の奥様である安倍昭恵さん、とそうそうたる面々をCBD愛用者としてピックアップしました。
現在まだまだ日本では認知度が低く、大麻由来という点だけを見てその安全性や合法性を疑問視している人も多いCBDですが、これだけ多くの方が使用を公表している点からも、その安全性や有用性が理解できるでしょう。
今後も様々な著名人や有名人がCBDを愛用していることを公表し、CBDの社会的地位が今以上に高まることを期待しましょう。
