コロナ自粛に疲れたあなたに…オススメのリラックス方法

2020年現在、コロナ自粛が続く中ストレスを溜め込んでいる人も多いのではないでしょうか。
自分では大丈夫だと思っていても、ストレスをためすぎると体調を崩したり何事に対してもモチベーションが保てなくなったりします。
これを気に、自宅でできるリラックス方法を覚えて、コロナ自粛に関わらずストレスが溜まった時にはリラックスできる、といった環境を作っておきましょう。

 自宅でできるリラックス方法6選

ここでは、誰でも簡単に自宅でできるリラックス方法を6つ紹介します。

ちょっとした準備が必要なものから、なんの準備もなくできるものまで幅広く紹介するので、ライフスタイルに合わせて取り入れてみてください。

  1. 暖かいハーブティーを飲む
  2. 好きな音楽を聴く
  3. ヨガや瞑想をする
  4. ホットタオルやホットアイマスクを活用する
  5. 全身浴/半身浴をする
  6. CBDを摂取する

以下にそれぞれ詳しく紹介していきます!

①暖かいハーブティーを飲む

ハーブは古来から、心身の調子を整えるために西洋ではごく普通に使われてきた歴史があります。
そんなハーブを気軽に摂れるのがハーブティーです。

暖かい飲み物を飲むとなんとなく「ホッ」とする感覚がありますよね。
ハーブティーなら、ハーブそのものが持つリラックス効果と、暖かい飲み物のリラックス効果を併せて得られます。

また、ハーブの香りにはアロマの効果もあるので、好みの香りのハーブティーを入れれば精神的な疲れも飛んでいきそうですね。

②好きな音楽を聴く

リラックスしたい時には音楽を聴く、という方は多いのではないでしょうか。
実は音楽を聞いていると、リラックスに繋がるα波と呼ばれる脳波が発生するのです。

このα波は特に、ヒーリングミュージックや自分好みの音楽を聞いている時に出やすい傾向にあります。
リラックスしたい時に音楽を聴く習慣を作れば、意図的にα波を出してより高いリラックス効果を得ることができるようになりますよ。

③ヨガや瞑想をする

ヨガにはストレッチ以外にも、心身のバランスを整えるような役割があります。
また、ゆっくりと時間をかけて行えば、負荷の少ないヨガでも十分に運動効果があります。

自宅でヨガをして汗をかけばスッキリしますし、身体中の固まった筋肉をほぐすことにも繋がりますよ。

また、ヨガと相性が良いのが瞑想です。
瞑想は近年注目されているリラックス方法で、特に欧米では瞑想が高く評価されています。

瞑想と聞くと何か特殊な技術にも思えますが、目を閉じてゆっくりと自分の感情と向き合うだけでも十分です。
また、ヨガのポーズと瞑想を組み合わせるとさらに高い効果を得られるそうですよ。

④ホットタオルやホットアイマスクを活用する

普段デスクワークをしている人やあまり家からでない人は、首や肩のコリに悩まされることが多いのではないでしょうか。
そんな方はホットタオルやホットアイマスクを活用するのがおすすめです。

肩にホットタオルをかけたり、ホットアイマスクをつけて眠ることで、肩こり、首のコリが改善するのはもちろんのこと、じんわりとした暖かさに気分がリフレッシュされるはずです。

肩や首のコリを感じていない人でも、ホットタオルやホットアイマスクはリフレッシュの方法としてオススメですよ。

⑤全身浴/半身浴をする

ぬるめのお湯での入浴は、体を暖めて疲れを取ってくれます。
反面入浴は体力を使うので、より長時間行いたければ半身浴が良いでしょう。

入浴には、「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」があり、これらが全身の血流やリンパの流れを促進し、リラックスに繋がります。

ゆっくり入浴する時間までは取れない、という方は、少し熱めのシャワーを浴びるのもオススメですよ。

⑥CBDを摂取する

CBDは大麻由来の天然物質で、日本でも合法的に扱うことができます。
大麻というと違法なイメージが強いですが、CBDは酩酊(いわゆるキマる)作用がないため合法で、日本でもごく普通に販売されています。

CBDにはリラックス作用や抗不安作用があり、リラックスしたいときに簡単に摂取できるのが魅力です。
もっとも一般的なのはVAPEなどを使用して喫煙するような摂取方法で、ネットショップやドン・キホーテなどのディスカウントショップでも、簡単に購入できます。

また、他のリラックス方法と組み合わせることで相乗効果を得られるため、CBDはリラックスの必需品となりつつあります。

コロナ自粛に疲れたあなたに…オススメのリラックス方法まとめ

今回の記事では、自宅でできるリラックスの方法について6つご紹介しました。

    準備が必要なリラックス方法から、いつでも簡単に試せるリラックス方法までご紹介したので、ライフスタイルに合わせて試してみてください。
    特にCBDについては、知識がないと難しい部分も多いかと思います。

    当サイトではCBDについて様々な記事を掲載しているので、興味のある方は別の記事もぜひ見てみてください。